4月 17 2024
映画
4月 10 2024
映画鑑賞⑭「レイダース」
「午前十時の映画祭14」がスタートしました。
一年間で27本の名画が公開されますが、開幕を飾るのはスピルバーグ監督のインディアナ・ジョーンズの三部作。
まずは、「レイダース/失われたアーク(聖櫃ーせいひつ)」(公開:1981年、原題:Raiders of the lost ark)を観ました。
面白い娯楽映画のお手本の感じ。思い出せないが、きっと観ている。
By babehattori • 映画 • 0
4月 3 2024
映画鑑賞⑬「オッペンハイマー」
アカデミー賞受賞作、「オッペンハイマ―」(原題:Oppenheimer)が公開となったので、観てきました。
原子爆弾の開発に成功し、「原爆の父」と呼ばれた物理学者ロバート・オッペンハイマーの知られざる人生を描いた歴史ドラマです。
カラー部分とモノクロ部分を使い分けて、主人公の人間性の側面を描いているのが、興味深い。
By babehattori • 映画 • 0
3月 17 2024
映画鑑賞⑫「海の上のピアニスト」
「午前十時の映画祭13」で「海の上のピアニスト」(The Legend of 1900, 4K版公開: 2020年)を観ました。
船上で生まれ育った一度も船を降りたことのないピアニストの生涯を描いたドラマ。タイトルにはなじみがあるものの、映画を観たかどうか不明。(日本での初公開は1999年)
映画祭13はこれにて完了。全作品観ました!
4月から映画祭14が始まります。
By babehattori • 映画 • 0
3月 13 2024
映画鑑賞⑪「アーガイル」
今月末で期限切れとなる優待券が残っていたので、駅前まで出て、「アーガイル」を観てきました。
週日(火曜日)なのに、お客さんがいっぱい入っていて、驚きました。
「キングスマン」シリーズのボーン監督が描く痛快スパイアクションで、謎のスパイ組織に迫るエージェントが「アーガイル」ということらしい。
迫力のある映像が楽しめました。でも、制作に巨大な費用が掛かったのではないかと、推測。
By babehattori • 映画 • 0
3月 10 2024
「男はつらいよ 寅次郎紅の花」
寅さんシリーズの第48作(最終作)「男はつらいよ 寅次郎紅の花」のDVDをゲオでレンタルしてきました。レンタル料金は、14泊15日で、税込み110円でした(安さにビックリ/)
今から30年位前に制作された本作の舞台(ロケ地)が今度訪れる奄美・加計呂麻島。現地には記念碑なども建てられているようなので、見てこようと考えてます。そのこともあって、もう一度映画を観ることにしました。
実は、2020年に沖縄本島を訪れた時にも、寅さん映画(第25作「ハイビスカスの花」)のロケ地を訪れてます。本ブログの右上にある検索窓に「寅さん」と入力して検索すると、関連ブログ記事がでてきます。)
ロケ地巡りは、あくまで、“創造”の世界を追っているだけなので、あまり意味のないことかもしれませんが、ロマンを感じれば、それで良し。
(おまけ)
3月 9 2024
映画鑑賞⑩「ゴールド・ボーイ」
3月8日の公開日に、「ゴールド・ボーイを観てきました。
殺人犯と少年たちが繰り広げる心理戦を描いたサスペンスです。もともとは、中国でドラマ化された人気小説が原作だそうで、それをもとに舞台を沖縄に移して映画化したものだそうです。
ストーリーがわかりにくいが、なかなか面白い映画でした。
珍しく、登場人物の相関図を観て振り返ってます(笑)、、、
By babehattori • 映画 • 0
3月 5 2024
映画鑑賞⑨「愛と悲しみのボレロ」
「午前十時の映画祭13」も終幕が近づいてまいりました。あと二本です。
今回は、ルルーシュ監督の大作、「愛と悲しみのボレロ」(原題:Les unis et Les autres, 1981年公開)を観ました。上映時間が3時間を超える文字通り大作。
著名な4人の芸術家をモデルに、運命の糸で結ばれた人たちの物語を描いた大作ドラマです。が、ストーリーがつかめず、不燃焼で終わりました。
一方、上映時間が3時間を超えましたが、途中でトイレに行くこともなく、後期高齢者にしては、さらっと通過。
(おまけ)
「午前十時の映画祭14」の上映プログラムが発表されました。
By babehattori • 映画 • 0
2月 27 2024
映画鑑賞⑧「落下の解剖学」
23日に日本公開されたばかりの「落下の解剖学」(原題:Anatomie d’une chute)を観ました。ちょっと変わったタイトルですが、カンヌ映画祭パルムドールを受賞し、アカデミー賞(3月初めに発表予定)にも5部門ノミネートされているので、前から気になっていた映画です。
雪山の山荘で起きた男性の落下事故を引き金に、作家である妻に疑いがかけられ、隠された秘密や嘘が露わになっていくというお話。
ストーリー構成が優れており、BGMも良いです。おすすめの一本です。
By babehattori • 映画 • 0
4月 23 2024
映画鑑賞⑯「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」
「午前十時の映画祭14」で「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(公開:1989年、原題:Indiana Jones and the last crusade)を観ました。
ショーン・コネリーがインディ(ハリソン・フォード)の父親役を演じたシリーズの第三弾。
聖杯の権威であるインディの父親が誘拐され、インディは父が消息を絶ったヴェネツィアへと向かう、、、
「ドラマ」と「冒険活劇」が両立した作品で、楽しめました。
By babehattori • イタリア, 映画 • 0