「家中、眼鏡入れ作戦」

 

 

長年、遠近両用メガネを使っていますが、新聞や本を読むような時は、眼鏡なしのほうが読みやすいので、眼鏡を外すことがしばしばです。しかし、外すのは良いけれど、外した眼鏡を無意識にどこかに置いてしまうため、「置き場所」を忘れてしまうことが度々あります。遠近両用メガネをかけて見える方は、きっと私と同じような経験をされたことがあるのではないでしょうか。

 

先日も、どこかに置いた眼鏡を家中探したのですが、見つからず、困りました。結局、少し時間をおいて再度探したところ、思わぬところに置いてあるのがわかり、びっくり+ホットしました。

 



 

今回、「眼鏡置き忘れ」対策として、一時的に眼鏡を入れる容器を二つから五つに増設。部屋ごとに置くことにしました。そして、将来的には眼鏡入れの数量を倍増し、家中どこでも「眼鏡入れ」が目に入るような環境にします。

 

つまり、眼鏡を外したい→目の先に「眼鏡入れ」がある→その「眼鏡入れ」にメガネを置くというような習慣ができ、メガネを掛けてない時は、眼鏡はどれかの「眼鏡入れ」の中に必ずあるということになり、眼鏡喪失問題が起きないことになります。