9月 26 2023
映画
9月 22 2023
映画鑑賞㊱「ミツバチのささやき」
「午前十時の映画祭13」で「ミツバチのささやき」(1973年 原題:El Espiritu La Colmena)を観ました。
スペイン内戦終結後、小さな村に巡回上映がやってきて、上映されたフランケンシュタインを観た少女はすっかりその虜になるが、、、
このところ分かりづらい映画が続いてますが、あらすじを読んで勉強してます。
●あらすじ(今更レビュー)
https://cinephilie.jp/2021/06/16/the-spirit-of-the-beehive/
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9月 16 2023
映画鑑賞㉟「名探偵ポワロ ベネチアの亡霊」
「名探偵ポワロ ベネチアの亡霊」(原題:A Haunting in Venice)を観ました。
アガサ・クリスティーが生んだ名探偵エルキュール・ポワロが、ベネチアでおきた殺人事件の解決に挑む本格ミステリー。
超常現象絡みで、話の流れが分からず、前半は苦戦。
筋書きを知った上で観たほうがスッキリするでしょう。
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9月 9 2023
映画鑑賞㉞「こんにちは、母さん」
「こんにちは、母さん」を観ました。
山田洋次監督と吉永小百合主演の「母べえ」「母と暮せば」に続く、「母」3部作の3作目にあたる人情ドラマです。
「自分が見失っていたものに気づく」というのがポイント。
山田監督ならではの安定した出来栄え。カメラワークも秀悦でした。
おすすめの一本。
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9月 5 2023
映画鑑賞㉝「エクソシスト」
「午前十時の映画祭13」で「エクソシスト ディレクターズカット版」(公開:2000年、原題:Exorcist Extended Director’s Cut)を観ました。
1973年に公開されたフリードキン監督の映画史上最恐のホラー映画と言われる作品のディレクターズカット版です。
12歳の少女にとりついた悪魔とエクソシスト(悪魔祓い師)の闘いが見どころ。
ストーリーの理解度が今ひとつでしたが、楽しめました。
<ディレクターズ・カット>(Director’s cut)とは ・・・ ウィキペディア(Wikipedia)より引用
アメリカのハリウッド映画では伝統的に映画の最終的な編集権(ファイナル・カット)は映画の製作者であるプロデューサーが有する[1]。ディレクターズ・カットは、プロデューサーによって不本意な編集を行われた監督(ディレクター)が当初劇場公開されたバージョンとは別に改めて編集した映画のバージョンである。この作品は映画館で再公開されたり、ソフトでリリースされることが多い。
なお、日本映画では基本的には監督が編集権を持っており[2]、劇場公開版も通常は監督が編集したものであるため、劇場公開版がディレクターズ・カット版でもあるのが本来だが、のちに別バージョンを発表する際に『ディレクターズ・カット』と称して公開・販売されることがある。これはハリウッド映画での起源からいうと異なった使われ方である。
ディレクターズ・カットが作られる背景には、「営業成績を重視するプロデューサーの意向と芸術性を重視するディレクターの意向とが食い違い、妥協が成立しなかった」などの事情がある。多くの場合、当初は営業成績を重視したバージョンが発表されるが、その映画の評価が定まったところで監督が「自らの理想像により近い版」を作成して発表する場合がある。
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9月 1 2023
映画鑑賞㉜「高野豆腐店の春」
駅前に出て、「高野豆腐店の春」を観ました。
広島の尾道で豆腐店を営む職人気質の父と頑固な娘の心温まる愛情を描いたドラマ。お互いに、なかなか本音を言い出せない関係を上手く描いています。
地味ながら、おすすめの一本。
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8月 25 2023
映画鑑賞㉛「アルゴ探検隊の大冒険」
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「午前十時の映画祭13」で「アルゴ探検隊の大冒険」(原題:Jason and the Argonauts, 公開:1965年)を観ました。
ギリシア神話をベースにして書かれたシナリオを映画化したもので、ミニシュア怪物のコマ撮りと実写の合成が見どころ。
特撮が満載です。60年近く前の映画ですが、ワクワク感がいっぱい。楽しい映画でした。
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8月 18 2023
映画鑑賞㉚「クレヨンしんちゃん」
名古屋駅前に出て、「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司」を観てきました。
シリーズ初となる3DCGアニメ作品です。
バカバカしいけど、なぜか人間味があり、見逃せませんね、、、
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10月 6 2023
映画鑑賞㊳「グリーンマイル」
「午前十時の映画祭13」で「グリーンマイル」(公開:1999年、原題:The Green Mile)を観ました。スティーブン・キングの長編小説をフランク・ダラボン監督が映画化したファンタジードラマです。
上映時間が189分と長く、インターミッション(休憩)はないので、後期高齢者は尿もれに注意。
ちなみに、アラエイトは上映寸前にトイレを済ませておいたおかげか、3時間の上映中、トイレに行かずにすみました。
そしてお腹対策は、、
さて、本題の映画の内容です。
大恐慌時代の1935年、ジョージア州の刑務所に死刑判決を受けた黒人の大男が入所する。純粋な心を持つこの男は、不思議な力で病気を治すなど、次々に奇跡をおこす。
そして、見守る看守はなんとか彼を死刑から救おうとするのだが、、、
話が長く、込み入っているところもあるので、今回は、予め、「あらすじ」を読んでおきました(笑)。よって、人間関係、展開がわかりやすかったです。気になる方は、タイトル(グリーンマイル)の所以もチェックされたし。
なお、映画は回想シーンからスタートするので、これを踏まえて観ませう。
おすすめの一本。
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