6月 25 2019
カワイヌイ・パーク
24日(月)はカイルアへ行ってきました。
去年訪れたNico’s Kailua(上方に緑印がついた所)の南側にカワイヌイ・パークという公園があり、その中にカワイヌイ・マーシュ(マーシュ=湿原)と呼ばれる大きな湿原があるので、歩いてきました。
公園の北側(上方)でバスを降ります。眼の前の道を歩いていくと、公園入口に到着。
小川が流れてます。
小川を渡ると、一面に湿原が広がります。
小雨が湿原とマッチしていると思います。
道は舗装されているので歩きやすかったです。
50分ほど歩きました。湿原を振り返ったところ。
このあと、近くにあるウルポ・ヘイアウへ。
まず、湿原からカイルア・ロード(上掲地図参照)に出ます。
この脇道から中に入ります。
石が積まれてます。ここで、行事が行われたのでしょう。
ヘイアウ後背からの景色。今朝歩いた湿原が見えます。
ウルポ・ヘイアウは今回2回目でしたが、背後に大きな湿原があることをこの目で確かめることができ、良かったです。
雨模様なので、ビーチには行かず、早めに戻りました。
お昼すぎに、アラモアナ到着。前から気になっていた白木屋のスキヤキを食しました。
お肉がたっぷり入って、税込み13.6ドル。物価の高いハワイとしてはコスパ高し。
ホテルには2時前に戻りました。雨は降ってませんが、曇天で日焼けならず。部屋飲みしました。
明日(25日)はカリヒ、チャイナタウンの街歩きです。
7月 25 2019
IPMN経過観察の結果報告
掖済会病院で腹部エコー検査と血液検査(腫瘍マーカー含む)を受けました。
かかりつけのF医院で偶然に膵嚢胞が見つかったのは2012年3月のことです。何の症状もないのに、前院長から腹部エコー検査を勧められ、ついでにCTもあるのでやろうと言われました。結果、(エコーでは見つからなかった)膵嚢胞がCT検査で見つかりました。(この偶然がなければ、おそらく今でも知らずにいるのではないかと思います。)
紹介された掖済会病院に通ううちに、それがIPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)であると確定診断されました。膵癌になる可能性が高いので、以後、3-6ヶ月毎に経過観察を受けています。
今回は今年1月以来6か月ぶりの検査です。
●エコー検査
2つあるIPMNの大きさは前回とほぼ同じで、診断結果は著変なしでした。
以前、医師から20mmを越えたらがん化を疑い、30mmを越えたら積極的に手術といわれましたが、総合的に見て、がん化はしていないということのようです。
●血液検査
膵癌の腫瘍マーカーである、CEA,CA19-9はいずれも基準値以内でした。
ということで、今回も無事開放されました。体重も減ってないし、多分大丈夫とは思ってましたが、検査結果をみて、ちょっと安堵した次第。
次回は6か月後の来年1月にエコーと血液検査をするよう、予約してきました。
By babehattori • 健康, 生活 • 0