10月 30 2022
蛾次郎
1月 2 2022
仔猫通信 ~ 2022年1月号 ~
11月 20 2021
蛾次郎10歳
祝 三代目蛾次郎(2011.11.20生まれ)が満10歳になりました。
お祝いに、暖かそうなベッドをプレゼントしましたよ。
そして食べものも、、、
2011年11月4日に二代目蛾次郎が亡くなってから、寂しくてどうしようもなくて、イタリア旅行から戻った日(2012年1月30日)に、前から気になっていた柴犬を手に入れました。生後2か月。
我が家にきてから数日後に撮った写真です。
(2012年2月2日撮影)
2代目と同じく血統書付きの柴犬。しかし、3歳ごろまでは特に問題なく生活してましたが、それ以降、噛みつきなどの問題が多発、しつけの学校に二度預けるなどしました。
その後の状況はこのブログに書いている通りです。犬はペットショップで買うものではありません!ちなみに2代目蛾次郎はブリーダーさんから譲ってもらったものです。
今年6月に入院・手術しました。このところ、少しおとなしくなったような気がします。
これが最後の飼い犬と決めてます。蛾次郎より長生きして、蛾次郎の面倒を最後までみることができるようがんばります。
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11月 4 2021
二代目蛾次郎の命日
11月4日は二代目蛾次郎(今の蛾次郎の先代)の命日です。亡くなったのは2011年ですから、今日でちょうど10年が経ちました。
時の経過とともに、悲しみも思い出も薄らいでいきますが、今日は朝から古いブログを読み返して、うるっときています。
(2011年9月7日撮影-リンパ腫とわかった頃)
2011年11月4日のブログ(「蛾次郎、長い間ありがとう」)
今日の夜明け前、蛾次郎が亡くなりました。
気がついたのは4時半頃、まだ体が温かかったです。
2時半に様子見をした時には息をしていたので、きっと亡くなった直後でしょう。
抗がん剤の投薬を中断(先月24日のブログをお読みください)した後、時々ステロイドを飲ませながら体力と食欲の回復を待ったのですが、効果なく、日に日に衰弱していくばかり。食べなくなり、ここ数日は立ち上がることも歩くこともできませんでした。
昨日は一日中、家の中で眠っていた蛾次郎ですが、時々「ワン、ワーン」と鳴きました。
きっと、側に来て欲しいと言っていたのだと思います。
そして、今朝、蛾次郎は天国に旅立っていきました。
苦しさから解放され、安堵して眠っているような顔が慰めです。
どんなに涙が溢れても目の前の蛾次郎は眠ったままです。もう動いてくれませんでした。
まだ温かい体を何度も撫でてあげました。
1998年7月18日生まれの蛾次郎が我が家の一員になったのは生後数か月後のこと。
初めてお金を出して買った血統書付きの犬です。
亡くなった母と三人で6年半、アラセブンと二人で6年半過ごしました。
母の病気の時、亡くなった時など辛い時に何時も側にいてくれて励ましてくれました。
一人暮らしになってからは、良きパートナーでした。とてもお利口さんでしたよ。
これまで、竹串飲み込み事件で開復手術をした以外、病気には一度もなっていない健康犬。
今回の悪性リンパ腫が始めての病気でした。「寛解」に持って行けなかったのが残念です。
蛾次郎、辛かったよね。上手く介抱できなくてごめんね。
でも、本当に良く頑張った、百点満点だよ!
いつか、必ず別れが来るものと覚悟していても 、かけがえのない家族だったので、
やっぱり、ものすごく寂しくて辛いです。
しかし、
最期は笑顔で見送ってあげないと、安心して天国に行けないから
楽しかった思い出や元気な頃の蛾次郎を思い出して、笑って見送ってあげようと思います。
天国ではおかーちゃんが待っているから大丈夫。
寂しくないから安心して行きなよ。
蛾次郎、13年間、本当にありがとう。
感謝 合掌
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10月 12 2021
庭木剪定diary2021⑩
大きな木の剪定が一段落したので、比較的小さな木や垣根周りの枝葉刈り込みをしました。
玄関前。背後は剪定の終わっている金木犀です。
同じく玄関前
座敷前の庭。後ろにいるのは蛾次郎です(喜)。
イヌマキ。イヌマキが何本かと大きなコウヤマキがあります。
家から見た南側の様子。
垣根周り。
多分、これで年内は放置しておけそう。
落葉したら、紅葉、梅、柿の木の枝を詰める予定。
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11月 5 2022
75回目の誕生日
本日、11月5日、75歳になりました。医者通いは続けてますが、大病を患うことなく、この日を迎えれたことを嬉しく思います。
あと、どれくらい生きれるかは判りませんが、同居犬の三代目蛾次郎の見送りをする迄は、頑張って生きていきます。アラエイト(今日からは自称アラセブン改めアラエイト)が先になくなると、飼い主がいなくなり、殺処分されてしまうので、、、(切ないお話)
人との関わりも改めたい。「一期一会」の精神で悔いのないお付き合いができますように、、、
そして、産んでくれた亡母に改めて感謝。
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