7月 27 2022
8月 27, 2022
5月 27 2022
沖縄島巡りの旅 Day9(5/27) 波照間島
(写真を親指でポンと叩くと、写真が飛び出します。それを親指と人差し指で抑えながら、上下に開くと、写真が拡大されます。)
波照間島二日目です。
朝8時に電動アシスト自転車で出発しようと思った途端、雨が降りだしてきたため、しばらく軒先で待機。
部屋は10畳ほどの広さがあり、バス・トイレ付き。それに共同キッチンがあるので、自炊する人には便利です。
30分ほど待っていると(推測通り)雨が上がったので出発。
●アカハチ誕生の地。
民宿のすぐ近くです。
オヤケアカハチは15世紀末出生の人物で、八重山開放のため琉球王朝の大軍と戦った伝説の英雄。その生家跡がここ波照間にあります。
●長田御嶽
スピリチュアルなところ。
●村落の中に数か所ある「商店」のひとつです。
物流コストがかかるので、地元産品以外はすべてお高いです。ただし、飲食店、居酒屋は不定期に休むようなので、旅行者は商店でおにぎり、パンとかを買っておかないと食事難民になりそう。
500人ほどが住む村落の中心部には、診療所、郵便局、小中学校、交番があります。みんな「日本最南端の~」のタイトルが付きます(笑)。
●コート盛
集落のはずれにある琉球石灰岩を積み上げた大きな石垣のようなものがコート盛。火番盛りとも呼ばれ、海上の監視や船への通報のため烽火を揚げた場所。
登ってみたら、周囲の海が見えました。
このあと、少し走って、北の海岸へ向かいました。
途中、羊さんが道路封鎖。
●ブドゥマリ浜
浜へ出る道が舗装されてません。自転車をおいて中へ入ります。
岩場になっていて、遊泳禁止。
ヤドカリがたくさんいました。
●ぶりぶち公園・日本復帰記念公園(下田原城跡)
琉球王国統一の歴史を示す下田原(しもたばる)城の城壁が残っている公園。日本復帰の直後、ぶりぶち公園として整備されたそうですが、今はかなり荒れた感じがしました。
●シムスケー(古井戸)
牛さんが見つけた湧き水。
●波照間可倒式風力発電設備
台風の時などには、被害を防ぐため、塔を倒すことができるそうです。
●波照間空港
定期便はありません。
●高那崎
日本最南端の岬。昨日訪れた「日本最南端の牌」があるすぐ近くです。
この近辺、なぜか昨日も今日も人がいませんでした。
事故ったら、危ない、、、
ということで、今日も雨を上手くしのぎながら、予定していたところ全てに行くことができました。バンザイ!
(おまけ)
ミッションが終わり、民宿の裏にあるククルカフェ(ククル=心)でランチ。「日本最南端のカフェ」でございます(喜)。
(ベジカレー)
お米は玄米で、肉の代わりに島豆腐を使ったカレー。島豆腐の食感がミンチに似てます。スパイスがきいていて旨し。
(台湾風かき氷)
波照間産の黒糖ソイミルクを氷にし、削ったもの。黒糖きなこをかけていただきます。これも旨し。
今夜は居酒屋へ行くつもり。営業しますように、、、、
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2月 27 2022
お米調達 ~ 新之助 ~
お米を買いました。前回と同じ「新之助」というブランドの新潟県産のお米です。
我が家で炊飯するのは月に数回程度と少ないです。具体的には、月参りの日(仏飯準備)とカレーなどを作る時に限られています。
よって、2Kgあれば、3か月位持ちます(笑)。
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1月 27 2022
伝説のウィスキー㊴ 「ブラックニッカリッチブレンド」
ヤマナカの酒売り場で、「ブラックニッカリッチブレンド2.7L」が少し安くなっていたのでゲット。
税込みで4,378円でした。
シェリー樽で熟成を重ねたモルトウイスキーと、樽熟成したグレーンウイスキーを使用したブレンデッドウイスキーとのことで、飲み心地は悪くないと思います。
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12月 27 2021
きのうの料理 ~ ビーフカレー ~
久しぶりにビーフカレーを作りました。たくさん作って、昼も夜も同じカレーで済ませる、日曜日によくやるパターンです。
具材は、オージービーフ、じゃがいも、玉ねぎ、オルニチンがたくさん入っているぶなしめじ、そして、冷蔵庫にあったエビが特別ゲストとして参加しました。
旨し。体重がなかなか減りません。
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8月 27 2022
2022菜園だより⑥ 〜 とうがん 〜
7月7日のブログで、菜園のきゅうりのお話を書きました。まずはその時のブログをお読みください。
7月7日のブログはここをクリック
きゅうりの苗から育てたものがきゅうりとは少し違っており、加賀太きゅうりかとうがんではないかというのが当時の推測でした。
その後、苗を買ったお店で写真をみせてたずねたところ、「とうがん」とのご返事。店主は大変恐縮して見えました。そして、カラスが実を突きに来るので用心するように、言われました。
そして、数日後、カラスにやられました。
それから1.5か月が経ち、再び実がつきました。
うまく育ったら、とうがん料理いたします。
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