6月 29 2019
ハワイ
6月 28 2019
日本へ戻ります
6月27日です。
10日間の滞在を終え、本日のJAL便で名古屋へ戻ります。
先ずは、“朝から客が並ぶうどん屋さん”(=丸亀製麺)で朝うどんをいただきました。
その足で、アラワイ運河沿いを少し散歩。ワンちゃんも歩いてますよ。
そして、12時前にダニエル・K・イノウエ空港に着きました。混雑の為、3時間前到着が推奨されてます。
現在、サクララウンジで待機中です。新聞の日付けが28日というのも、凄いといえば凄い。
フライトは当地時間14時40分発で、セントレア着は日本時間28日18時5分の予定です。
アロハ~
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6月 27 2019
ココクレーターアーチ
ひと晩中降り続けた雨が、朝起きてみると止んでました(喜)。これなら大丈夫ということで、予定していたココクレーターアーチへでかけました。
地図を参考に、お読みください。
ワイキキからは、㉒バスに乗ります。このバスの乗り場は、いつものクヒオ通りではなく、カラカウア通りにあるアップルストアの前です。
およそ40分後にサンデービーチで下車。有名なハナウマベイの少し先(東)になります。
歩いて、ハロナ潮吹岩の方に歩いて戻ります。
海守地蔵尊。このあたりは、最初にハワイに来た頃に訪れてます。
そして、いよいよ本日のメインイベントであるココクレーターアーチを目指します。
事前にチェックした情報によれば、潮吹岩、地蔵尊あたりでハイウェイを反対側に渡ったところにトレイル入口があるとのことでしたが、探してもそれらしき案内が全くありません。潮吹岩にいたツアーガイド、ポリスに尋ねても知らないとのこと。ここで、無駄に一時間ほど過ぎてしまいました。
仕方なく、自己判断で山側に入り、上手くレイルに乗ることができました。
トレイルは岩場ですが、初めのうちは歩きやすいです。
段々と厳しくなってきます。海の景色を見ながら進みます。
手前の黒いのがココクレーターアーチ。最後は岩場を這い登ります。油断して滑落したら大変。
ココクレーターアーチに到着。
戻ります。
帰りは来た道と違い、岩場が最後まで続きます。
岩を降りて、ハイウェイに出たところ。入山した場所とは異なります。
ということで、今回の旅行の最終ミッションが無事終わりました。
明日、日本へ戻ります。
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6月 26 2019
カリヒとチャイナタウン
25日(火)のホノルルの天気予報は雷と大雨でした。
朝起きて、部屋から外を見てみると、やはり、、、、
しかし、今までの経験から、一日中雨が振り続けることはないし、今日の行き先はビーチや山ではないので、大丈夫と考え、雨傘を持参してカリヒとチャイナタウンにでかけました。
最初の行き先であるカリヒはダウンタウンと空港の間にあります。ワイキキからはバスで40分くらい。
バスを降りて、交差点を上(海)方向へと歩きます。
倉庫、工場街で観光客が来るところではありません。
しばらく歩くと、Ethel’s Grill に到着。もち粉チキン、マグロのタタキなどが美味しい田舎の定食屋さんです。
8年前に来たことがありますが、雰囲気は変わってませんでした。
ご主人がお相撲好きとのことで、相撲の写真パネルが貼ってあります。
マグロのタタキ定食を頼みました。量が多かったけれど、完食しました。チップ込みで20ドル支払い。
入店したときは、2-3人だったのがすぐに満席。ローカルに人気があるようです。
店をでて、雨降る中を、カリヒ通りを北上、ディリンガム通りをホノルル方面に進みます。
次の目的地は饅頭屋さんのニッショードー。
簡単に見つかると思っていた所、結局、30分以上掛かりました。その理由は、商店の並ぶ建物ではなく、倉庫の一角にあったからです。写真正面の青緑色のドアのところです。ドアの上にNISSHODOの看板がなければ、ただの倉庫入口です。
店内の様子。
名物のチチダンゴ。先日放映された「ハワ恋」でも紹介されてました。牛乳が使われているのが名前の由来とか。
その後は、チャイナタウンへ。
Papa’s Cafeで休憩。
チャイナタウンの様子。
ランチは日本人が経営する弁当屋さん、OCE (オイシー)Cafeにしました。
サーモンの照り焼きとエビフライ。ご飯もおかずも旨し。
夕方になって、再びお誘いがあったY夫妻のコンドへでかけ、ご馳走になりました。
ニッショードーで調達したチチダンゴ(左の箱)とパステルカラーのお饅頭をお土産に持参。
日中、少し雨が止むこともありましたが、一日中ほとんど雨でした。とりわけ、午後6時ごろから雨が強くなり、雷もなってます。あと数日はこんな天気が続くようです。日焼けはもうできません。
当地実質最終日となる明日(26日)はココクレーターアーチに行く計画ですが、様子を見ながら決めます。
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6月 25 2019
カワイヌイ・パーク
24日(月)はカイルアへ行ってきました。
去年訪れたNico’s Kailua(上方に緑印がついた所)の南側にカワイヌイ・パークという公園があり、その中にカワイヌイ・マーシュ(マーシュ=湿原)と呼ばれる大きな湿原があるので、歩いてきました。
公園の北側(上方)でバスを降ります。眼の前の道を歩いていくと、公園入口に到着。
小川が流れてます。
小川を渡ると、一面に湿原が広がります。
小雨が湿原とマッチしていると思います。
道は舗装されているので歩きやすかったです。
50分ほど歩きました。湿原を振り返ったところ。
このあと、近くにあるウルポ・ヘイアウへ。
まず、湿原からカイルア・ロード(上掲地図参照)に出ます。
この脇道から中に入ります。
石が積まれてます。ここで、行事が行われたのでしょう。
ヘイアウ後背からの景色。今朝歩いた湿原が見えます。
ウルポ・ヘイアウは今回2回目でしたが、背後に大きな湿原があることをこの目で確かめることができ、良かったです。
雨模様なので、ビーチには行かず、早めに戻りました。
お昼すぎに、アラモアナ到着。前から気になっていた白木屋のスキヤキを食しました。
お肉がたっぷり入って、税込み13.6ドル。物価の高いハワイとしてはコスパ高し。
ホテルには2時前に戻りました。雨は降ってませんが、曇天で日焼けならず。部屋飲みしました。
明日(25日)はカリヒ、チャイナタウンの街歩きです。
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6月 24 2019
ウィリウィリヌイ・トレイル
23日(日)は山歩きをしてきました。
アラセブンはレンタカーを使わないので、トレイルの近くにあるバス停までバスででかけて、そこから歩いてトレイル入り口まで向かいます。
今日訪れたウィリウィリヌイ・トレイルは、最寄りのバス停からトレイル入り口まで2時間かかりました。多分、これまでで最長。
バスを降りて、住宅街に入っていきます。
かなり勾配があるアスファルト道。暑いし、足腰も辛い。
しかし、ご褒美に途中で何度もダイヤモンドヘッドが見えますよ。
トレイルの入り口に到着。ここまで2時間かかりました。
車で来た人は、すぐ脇にに止めれます。
見にくいですが、地図の下の方にある①からスタートし、上方の⑤までがトレイル。
歩き始めます。最初の方を除いて、道は広くて歩きやすいと思います。
ワンちゃんも歩いてました。
ダイヤモンドヘッドがチラリ。
ここが⑤地点。更に歩いて正面の山の山頂まで行けるようです。しかし、危険なので、ガイドブックではここで終わり、始点に戻ることを推奨してます。
持参した水が枯渇し心配しましたが、無事にスタート地点まで戻ることができました。
所要時間は往復で3時間でした。
そして、バス停まで歩き始めたところ、車に乗った男性から声が掛かり、乗せていただくことができました。
トレイルの入り口でお話をした方でお孫さん連れ。これなら大丈夫だと思い、受けました。
カハラ・モールで下ろしてもらい、早速、水分補給。
おかげさまで予定時刻を大幅に早めてワイキキに戻ることができました。感謝。
明日はカイルアです。海ではなく湿原。
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6月 23 2019
ダイヤモンドヘッド
22日はダイヤモンドヘッド登山に行ってきました。やはり、オアフへ来たら、ここは外せません。11年連続、11回めです。
いつもどおり、ここからスタート。ここから登山口まで歩いて向かいます。
登山口です。ここから登り始めます。
山頂にある要塞に到着。正面の窓から外に抜けでると、素晴らしい景色が広がります。
山頂からの展望です。
下山します。
ちなみに、登山口から山頂までは25分掛かりました。写真を撮りながらとか、登山者の混み具合、途中休憩などなど、条件は異なりますが、昔は15分くらいで登っていたような気がします。まぁ、登山は競争ではないし、時間は気にしないことですね。
下山後は、KCC・ファーマーズ・マーケットを覗いてみました。日本人ばかり(笑)。
その後、早めのランチをしようと、モンサラットにある「カフェ・モリーズ」へ行ったのですが、生憎、貸切パーティーのため休店でした。
仕方なく、隣にあるお店でシュリンプをいただきましたよ。
そして、締めはお気に入りのカピオラニパーク。ダイヤモンドヘッド→KCC→ランチ→カピオラニと、毎年同じことの繰り返しです。
明日23日(日曜日)は山歩きに行きます。ちょっと時間が掛かりそう。
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6月 22 2019
ハレイワとワイアルア
21日はオアフ島北西部にあるハレイワ(Haleiwa)と、ワイアルア(Waialua)へ行ってきました。
ハレイワはバスを降りて、ノースショア・マーケット・プレイスをスタートし、南から北へとスルーしただけです。多分写真を見ればおわかりになると思うので、説明は省きます。
次に、隣町のワイアルアへ。かってサトウキビのプランテーションがあり、現在はコーヒーの生産が盛んなところだそうです。
テレビ番組でよく紹介される古いシュガーミル(製糖工場)の跡地を利用したコーヒーや石鹸を売るお店があるとのことで、好奇心の強いアラセブンは、何も買うつもりがないのに、訪れました(笑)。
そして、最後に訪れたのは、先日の「ハワ恋」で紹介されたセパレート・ストーン。
カイアカ・ベイ・ビーチ・パークの中にあります。
公園に入っていきます。
しばらくすると、大きな木の下に巨大な石が見えてきます。
これが、セパレート・ストーン、正式にはポハク・ナライ(岩のベランダ)と呼ばれるそうです。現在はパワースポットとして知られています。
雨が降り出してきたこともあり、他に人は誰もいませんでした。
ということで、そうそうにワイキキに戻りました。
明日は天気が良ければ、ダイヤモンドヘッドです。
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6月 21 2019
カフクとカウェラ
20日はオアフ島の北東にあるカフク(Kafuku)とカウェラ(Kawela)へ行ってきました。アラモアナからバスで片道2時間かかる遠いところです。
カフクは「エビ」で有名なところです。エビの養殖池があり、ガーリンクシュリンプを売るトラックの発祥地です。昨年はFUMI’sというお店を訪れましたが、今年は評判が一番良さそうなFAMOUS KAFUKU SHRIMPに行きました。
道路沿いには、数カ所に分かれてトラックが集まってます。
ガーリックシュリンプ($12)を注文しました。べっとりとしたガーリックソースがついていて、エビの下にはキャベツが敷かれてます。もう少しあっさりした味付けのほうが良かった。サイドのマカロニサラダはグー。
ちなみに、昔、ここには製糖工場があったそうで、その跡地だけが残ってます。
ハワイではアロハを象徴するシャカというハンドサイン(親指と小指を立て、残りの三本は折り曲げる)がありますが、この起源はここカフクだそうです。製糖工場で働いていた男性が、サトウキビの汁を絞る圧搾機で右手の三本の指を失ったことに起源するとのこと。興味のある方はグーグル検索されますように、、、
シャカで挨拶をする男性の像。
カフクのあと、再びバスに乗って、カウェラへ移動しました。ここに残っているピルボックスを見学するのが目的です。
ピル・ボックスとは「要塞(トーチカ)」のこと。戦時中、敵の動きをうかがうため監視員が入れるように、隠れた場所に作られた小部屋です。オアフ島にはピルボックスが5つ残っているそうです。
ここ数年、ピルボックスめぐりをひとつの課題としてきたアラセブンは、昨年、4つ目となるカネオヘのピルボックスをクリア、今年のカウェラで5つすべてを訪れたことになります。←割りとマメ
バスを降りた道路沿いに入り口があります。
入ると、すぐに大きなバニヤンツリー。
すぐ先に海が見えます。
ここで、大間違えをしました。バニヤンツリーのところをまっすぐ進まなければならないのを、左折してしましました。下の写真に写っている岬の先端に向かって歩き始めたのです。
途中、ビーチにいた人に尋ねると、ピルボックスは反対側(写真の右手の岬)とのこと。
幸い、距離的にはそんなに遠くないので、時間ロスは少なかったです。
ピルボックスは本来の役目から、山の上とか外からわからない場所にあるのが通常ですが、ここは平地にありました。説明によると、カフクにあった戦闘機の発着基地を守る目的で作られたとのこと。
明日もノースへでかけます。ハレイワとワイアルアへ行きます。
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6月 30 2019
蛾次郎も戻りました
アラセブンが帰国した翌日(29日)に、蛾次郎がホテルから戻りました。
元気そう。そして喜んでます。
そして、ユキちゃんは、アラセブンが帰宅して、「ユキ-」と呼ぶと、直ぐに姿を表しました。
ちょっと痩せた感じですが、元気です。
実は、留守中の食事用にと思い、カリカリを何個かの器に入れて、家の周りに置いておきました。しかし、カリカリを実際に食べたのはユキちゃんではなく、カラス。
海外から、ビデオ映像をチェックしたところ、カラスがやって来て食べていく様子が頻繁に記録されてました。
早速、家の中に入ってきて、リラックスするユキちゃんです。
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