奄美大島ひとり旅⑧(3/26)

 

 

朝、細かな雨がふりだしましたが、奄美に着いてから一週間ではじめての雨降りです。そして、天気予報通り、昼過ぎに止みました。

今日は、古仁屋のホテル(下掲の地図写真のど真ん中ー古仁屋と書かれているところ)をでて、奄美大島の東南部を回りました。

 



 

●マネン崎

地図で現在地と書かれているところがマネン崎です。

眼の前に、加計呂麻島の雄大な眺めが見えるのですが、雨降りなので、きれいな写真が撮れませんでした。

 







 

 

●ホノホシ海岸

海岸の石が「丸い」! 持ち出し厳禁らしい。



 

●ヤドリ浜

サトウキビの最盛期に、砂浜に小屋(ヤドリ)を建て、そこに家族が住み込んで栽培をしたそうです。

 



 

●明生

一旦、古仁屋に戻りました。「瀬戸内町きゅら島交流館」(広報センターみたいなもの)でコーヒーブレイク。明生は瀬戸内町出身。



 

雨やみました!

 

●石抱きガジュマル

住用(東海岸のちょうど真ん中あたり)のマングローブパークに向かう途中で寄りました。

観光スポットであることを知らないと、寄らずに通り過ぎます。

 



 

 



 

●黒潮の森 マングローブパーク

マングローブ原生林があるところ。



 

道の駅にもなっており、売店や紹介展示のある施設があり、観光スポット。

 





ランチは鶏飯どんぶり。



 

マングローブの中に歩いて入ってみました。



水が枯渇しており、現在、このあたりにはボートで入れません。

 

下の写真のちょうど真ん中あたりに川がながれており、そこをボート

(カヤック)で入るようです。

 



 

15時15分、名瀬のホテルにチェックインしました。

 

奄美最後の夜をここでおくります。飲み過ぎ注意。